イベントの数だけ、交流があり、交流の数だけ、ケータリング・デリバリーがある。
そんな言葉もあるらしい(?)ですが、当然、いい思いだけじゃなく、いやな思いをしてしまった方もいらっしゃいます。
今回は、どんなことを失敗してしまったのか。失敗例から学べる内容にしたいと思います。
見た目が想像とちがった
よくある話で、諦めちゃっている人も多いのではないでしょうか。
「写真だとすごくゴージャス!これで1500円はやすい!」
数日後…シナシナな料理…
そんな経験ありませんか?
業者さんの公式HPだとこういうことが起こりがちです。当ブログをみてくださっている方なら他にもいろいろと調べていると思いますが、正解です。
実際にどんなものが届いたか、この情報社会では公開している方がいたりします。twitter,facebook,ブログ。様々なお客さまの声があるので、数分間さがしてみましょう。
料理が冷えていた
時間に余裕をもたせるため、早めに配達してもらったデリバリーのケースがあります。
結果、冷えてあまり満足できなかったとか。
業者さんの中には、あたためることができる容器を使っているところもあります。
注文前に、確認しておくと、参加者さんからよろこばれるはずです。
人数が減ってしまった
料理を頼むときに、人数は必ず業者さんから聞かれます。
30名のつもりが、あれよあれよと25名になってしまうと、5名分、料理が余ってしまいます。
一生懸命たべても5名分は余分だったということになります。
注文の際は、ドタキャンの可能性も業者さんに伝えた上で、20~30名です。と伝えるのがよいです。
盛り付けがぐちゃくちゃ
プラスチックでできた平皿にドカっと持った料理は、斜めにするとぐちゃくちゃになってしまいます。
「料理は腹に入れば同じ」なんていう人もいますが、場によっては、それは言語道断ということも。
TPOによりますが、見た目をキレイにしたほうがよい場面では、きちんと確認とりましょう。盛り付けはどのようなものですか?と
希望のものが追加料金だった
居酒屋の飲み放題でもよくあるパターンです。
「このコースにビールは入っておりません。追加料金になります」
このようなことがケータリング・デリバリーでもあります。
1000円のコースと銘打ってキレイな画像がある。しかし問い合わせてみると、それは2つ上のグレードのコース。
ちょっと騙され的になって嫌ですね。
これに対する対策は、webサイト注文があるならちゃんとメニューのページまでいって確認すること。
電話受付があるなら、早めに電話問い合わせしてしまうこと。
しっかり調べたつもりが…なんてことになると、もったいないですので、しっかり肉眼(肉声)で確認しておきましょう。
まとめ
今回は、ケータリング・デリバリーに限らず飲食店にありがちではありますが、注文の失敗例を挙げて、対策をご紹介しました。
担当者さんはいま一度、慎重に選んでいただければと思います。
もし、「こんなことがあったよ!」という体験談があればコメントください。
他にも業者さんのアンケート実施は行っており、評判データを用意しているので参考にしてみてください。
また、現在の段階で評価の高かったランキングページもあるので気になる方はそちらをご覧ください。
ランキングはこちら:【2019年度】ケータリング業者・総合評価ランキングTOP3