今回は、改めてケータリングデリバリーの利用手順・ガイドをご紹介します。
1.イベントの条件を整理する
ケータリングデリバリーを利用するということは、なんらかのイベントに何人かで集って、楽しくするというこです。
その目的をまずおさらいしておきましょう。
カジュアルな交流会なのか、リッチな情報交換会なのか。
想定されるイベントの雰囲気に合わせてケータリング・デリバリーの選択肢も変わってきます。
そして、次に、人数。
何人規模なのか。幅を持たせて把握しましょう。
そして、予算。
いくらまで使っていいのか。5万円なのか、30万円なのかで、調べ方が変わります。
さいごに、日時・場所。
確定でなくても、それが1ヶ月後なのか1週間後なのかで幹事としての準備期間も変わりますし、業者さんの仕入れ事情も変わってきます。
つまり、短期間すぎると、注文できない業者さんも現れたりするのです。
イベントの目的、人数、予算、日時・場所がわかったら、いよいよ業者さん調べに入りましょう。
2.業者さん調べ
わかりやすいのは、最初に場所で選定することです。
極端な話、都内で開催されるのに、わざわざ群馬県から配達を依頼することはありませんよね?
近いほうが、配送料も、配送時間も低く抑えられるので、融通がききます。
さらに、利用実績も周辺が多いので、時間に遅れて配達されるリスクも抑えられます。
たとえば、「中目黒 デリバリー」とか、「江戸川区 ケータリング」など、場所で調べてみましょう。
調べたら、細かい情報までチェックする前に、ざっくりプランと料金をメモしておきましょう。
それを、少なくとも5件メモ。慎重に選ばなくてはいけないときは10くらい目指して比較検討しましょう。
まとめ
今回は、ケータリングデリバリーの利用手順を改めてご紹介しました。
初めての人もいるとおもうので、ご参考にしてください。
これからも、ケータリングデリバリーの情報は発信していくので、他記事もご覧になってください。